Slogan Group Blog

スローガングループの事業、組織、採用、広報などの情報発信をしていきます。

エンジニア組織のHRをテーマにイベントを開催していきます。

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あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

スローガングループのチームアップ株式会社では、今年から新たな取り組みとして、エンジニア・開発組織におけるHRトピックに関するナレッジシェアイベント"TeamUp Developers LAB"を開催していきます。

第1回目は、2019年1月19日開催で、テーマはベンチャー・スタートアップフェーズにおける開発メンバーのオンボーディング』 となっております。

teamup.connpass.com

組織文化の浸透、プロダクトやプロジェクトの理解、目標設定、メンタリング等... やるべきことはいくらでも挙げられますが、どの手法が、どんな開発者のオンボーディングに効果を発揮するのでしょうか。

今回のイベントでは、十名前後のスタートアップCTOや、数十名規模のベンチャーCTOの方をお呼びして、各社のオンボーディングに関する取り組みについてお話しいただきます。 うまくいった施策だけでなく、これは失敗したという施策や、今まさに取り組んでいる施策についても、情報共有していただきます。

  • 急成長するプロダクトの開発の現場でCTOが取り組む自律型組織をつくる仕組み
    〜事業とメンバーが共に成長できるように〜
    (GVA TECH株式会社 取締役 CTO/エンジニア 本田 勝寛様)
  • チーム全体での相互補完で実践する“リモート×オンボーディング”
    (シタテル株式会社 CTO / 開発・R&D 和泉 信生様)
  • ベンチャーフェーズで実現する“急がば回れ”のオンボーディング
    ~全ては組織とプロダクトのコンセプトのために~
    (株式会社エバーセンス / 開発部 部長 西山 修様)

TeamUpは360度フィードバックと1on1などのフィードバックを通した人材育成を支援する仕組みを提供します。

大企業からスタートアップまで幅広くご利用いただいていますが、最近、エンジニア組織においてご活用いただいている事例が増えています。

今回のイベントでも登壇されるGVA TECH様のTeamUpの導入事例も併せてご確認ください。

www.teamup.jp

FastGrowの西川ジョニー雄介のインタビューがco-mediaに掲載されました。

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FastGrowの事業責任者である西川ジョニー雄介のインタビューがco-mediaさんに掲載されました。

www.co-media.jp

外資投資銀行IBDの内定を辞退するに至った、スローガン代表の伊藤との初対面時の話や、その後、未上場だったモバイルファクトリーに入った話、そして起業の失敗、スタートアップでの営業経験の試行錯誤と役員への昇格、そしてスローガンに入社するまでと、ユニークなキャリアの軌跡について語っています。

記事にはありませんでしたが、スローガンに入社を決めたときには、代表の伊藤に「スローガン入りますね」と伝えただけで、伊藤は「お、おう。内定出してないけど、まあ良いよ」というやり取りがあったそうです。変ですね。

そんなジョニーが登壇する学生向けのセミナーを年明け開催します。

www.fastgrow.jp

 

スローガンアドバイザリーのマーケティング施策がfanp導入事例で紹介されました。

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スローガングループのスローガンアドバイザリーでのチャットボットを用いたマーケティング施策について、fanp様の導入事例としてご紹介いただきました。

blog.fanp.me

スタートアップ・ベンチャー転職に特化したキャリア支援サービスGoodfind Careerだからこそ、旧来のやり方やプロセスに拘らずに、ユーザである候補者の皆様にとって快適なユーザ体験をフラットにゼロベースで検討した結果、チャットボットを活用するという発想に行き着きました。

あらためてスローガンアドバイザリーとは?

スローガンアドバイザリーは設立から2年ちょっとでまだ10名規模とスモールなチームでやっていますが、とても熱量高く、候補者・企業の皆さんと向き合っているチームです。

最近では、ベンチャーキャピタル各社との連携の動きでよりシード・アーリー期の無名のスタートアップ支援に積極的に取り組んだり、一方で大手企業の新規事業案件のお手伝いなども手掛けたりと、既存他社の人材紹介会社ではリーチしにくいゾーンに活動をフォーカスしてきています。
(他社エージェントでまだ扱っていない、設立まもないスタートアップの案件も日々どんどん入ってきています)

そんな熱量あるスモールチームでは絶賛採用中です。今キャリアアドバイザーとして活躍しているメンバーの殆どが未経験からスタートしていますので、前職関係なく採用しています。

hrmos.co

こちらからチャットボット実際に体験できます。

また、上記チャットボット活用のマーケティング施策ですが、下記リンクから実際にFacebook Messengerを使ったチャットボットでのキャリア支援サービスを体験できます。転職を少しでも考え始めた皆様はこの機会に是非ご活用ください。

https://m.me/GoodfindCareer

ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションのメンターにスローガン代表・伊藤が就任しました。

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一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション(SEA)のメンターとしてスローガンの代表・伊藤豊がお手伝いすることになりました。

同団体は、ソーシャルアントレプレナー社会起業家)に対するメンタリングとSEED投資を中心とした資金支援、コミュニティ形成などを通して支援を行う一般社団法人として設立されました。

スローガンとしても、日本の社会的課題の一つである、労働市場の歪み、特に新産業・イノベーション領域など成長分野への人材の流動化というテーマで社会的事業を13年間に渡って行ってきた経験を評価いただき、メンターとしてご指名いただきました。

www.social-ea.org

近年、国連が推進するSDGs(サスティナブル持続可能な開発目標)への関心も高まり、ビジネスを通した社会貢献を行う社会的事業への注目は高まっています。

スローガングループとしても、社会課題を捉えて事業化してきた経験・知見を積極的に共有し、コミュニティ形成に寄与することで、新たな社会起業家の挑戦をサポートできたらと考えています。

 

東京本社オフィスを少しリニューアルしました。

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東京本社・南青山のオフィスの3Fエントランスのデザインを変更しました。上記の写真のように、薄いグレーの壁に白文字で少し浮き出た形のコーポレートロゴタイプ、というデザインです。

Before/Afterで比較すると↓のような感じとなります。

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プラスして、2Fの会議室も追加されました。元々、出資先だった関連する会社が入居していたスペースでしたが、退去後に、そのままミーティングスペースになっていたのですが、殺風景でしたので、グレーに塗った仕切り壁を入れて下記のような会議室としました。

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会議室名の「HIHI」は、壁の色のグレーを表す「灰色の"はい"」と、英語の挨拶の"Hi!"と"Hi!"が出会う場所という意味も込めて、「HIHI」となっている、(隠れた)こだわりネーミング笑です。

ちなみに、2Fの他の会議室も同様に、壁の色を連呼するネーミングになっていまして、青い壁の「AOAO」、黄色い壁の「KIKI」、オレンジ(橙色)の「DAIDAI」などが存在します。

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紫色の壁の部屋は、「LASKYLASKY」と呼ばれているのですが、これは、「むらさきむらさき・・・」と言い続けると「らすきらすき」と聞こえてくることと、「らすきー」はLASKYと書いて「LA(ロサンジェルス)の空」みたいな謎にオシャレな単語になることから命名されました。

以上、スローガンメンバーも知らないかもしれない、豆知識を盛り込みつつ、お送りいたしました。現場からは以上です。

なぜ企業内で新規事業が生まれにくいのか?

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新規事業開発に関するコンサルティングや人材育成を手掛けるアイディアポイントさんと共同で、「新規事業創出」をテーマにしたセミナーを開催いたします。

主に大手企業や中堅成長企業の中で、いかにして新規事業を生み出すか?について、仕組みや組織面での取り組み、採用・育成面での取り組みまで含めて、お話する内容となります。

下記のような問題意識をお持ちの方に是非ご参加いただきたく思います。

・なぜ、企業の中で新規事業が生まれにくいのか?
・新規事業を検討する際に陥りがちな罠は何か?
・新規事業を生み出す仕組みをつくれないか?
・人材の活かし方、組織体制、失敗例から学ぶ教訓は何か?
・新規事業を考える上でのステップはどうあるべきか?
・新規事業を任せる人選基準と人創りはどうあるべきか?
・採用からどう変えるべきか?

2018年11月27日(火)15:00-18:00(弊社セミナースペース・南青山)にて開催します。参加費無料ですので、是非お気軽にご参加ください。参加予約は下記ページからご予約ください。
ideapoint-iwata.peatix.com

創立13周年を迎えることができました。

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2018年10月24日を持ちまして、創立から13周年を迎えることができました。これまでお世話になったお客様、サービスのユーザの皆様、パートナー企業・個人の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

創業から、人材の社会的な配置を変えることで、新しい産業・イノベーションの領域を盛り上げていきたい、という社会的ミッションを胸に、青臭い話をずっとしてきたように思います。たいした実績もない中で、志に共感してくれて集まってくれた仲間、そして仕事をご一緒してくれたお客様とともに、成長できたと思っています。

これからも、皆さんとのご縁を大事にさらに発展させながら、そしてこれからご一緒することになる皆さんともともに、未来を一緒に創っていきたいと思います。

f:id:sloganinc:20181025112719j:plain※上記 集合写真を追加しました(2018/10/25 11:30) 

せっかくの節目の機会なので、簡単に会社の近況報告をさせていただきます。

・社員数は78人派遣社員・業務委託・インターン含まず)になりました。

・新産業・イノベーションの領域を継続的に盛り上げていける新産業創出のプラットフォームを担っていけるようにこれからも事業拡大していきます。

・現在の事業は5つのラインで展開(新卒採用領域、中途採用領域、インターン領域、コミュニティメディア、HRクラウドの5つ)

新卒採用領域では、引き続きGoodfind、FactLogicの2つのサービスを軸に、ベンチャー・新興成長企業を中心に、先進的な革新志向のある大企業の方々からもオーダーをいただきながら、ハイエンド学生層との接点づくりをお手伝いしています。

中途採用領域では、スタートアップ・ベンチャーにフォーカスし、新卒採用のクライアント様とはまた違ったラインナップのシード・アーリーフェーズの企業様のご支援もできています。10-20人以下の規模の立ち上げ期のフェーズでしっかりフィットした人材採用をお手伝いできる、世の中でも数少ないエージェントの1社となれていると自負します。

インターン領域では、今後の新卒採用ルート多様化に向かう流れに沿って、長期インターン受入れに興味をもっていただいている企業が増えており、年々長期インターンを希望する学生も増加傾向にあります。

FastGrowというメディアが皆さんからの知名度も上昇しており、内容についても大変好評いただいています。スタートしてまだ1年半の事業ですので、さらに今後拡大していくと思われますので、ご期待ください。採用広報のノウハウも資料として公開していますので、ご興味ある方は下記記事もどうぞ。

note.mu

TeamUpというHRクラウドサービスもここ1年で順調に導入企業が増えてきています。360度フィードバックや1on1ミーティングを導入する際に必要となるシステムで、社内におけるフィードバックの仕組みをつくることができるクラウドサービスです。

www.teamup.jp

・今年から決算期は2月に変更になりました。繁忙期の4月を含まない形での5ヵ月決算(2017年10月-2018年2月)の決算を出したので赤字決算(官報に掲載)を出してご心配をおかけしましたが、今期(2019年2月期)はしっかり黒字の着地見込みです。

・全社的に採用強化しています。上記の新規事業も含めて、全ての事業で募集中です。

hrmos.co

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